事件を見にゆく/1997/東電OL殺人事件


東電OL殺人事件

■渋谷といえば、駅から道玄坂をのぼり、いやがるw(もしくは連れの女にひっぱられて)彼女の手をとり円山町に入るのが普通だろうが...長年、旧山の手道路から、広々とした駐車場に中古車をあずけ、神泉・渋谷にスニーカー・ノーカメラで向かう癖をご容赦願いたい...つまり事件の被害者・加害者を含め関係者と別の目で渋谷に入っていたわけである.

■神泉は渋谷から井の頭線一駅である.ラブホテル街円山町から渋谷駅に戻る人が道違いで行き着くこともあるだろう.異時空間で派手な渋谷につながるとはとても思えない...旧山の手あたりでしたたか酒を飲み道玄坂までもどらず円山町経由でかえろうというものには、慣れた空間で、一流であろうと三流であろうと「街娼」に声をかけられたものは多いであろう.取材やら本能的興味で当地を訪ねられた人も多いだろうが、あんまりにも暗いので寄り付かないところであった.

■一流の官僚が公金に手を出して女アサリをしたり、一流の自由業者がコギャルの小便を浴びて狂喜する町であるから、「一流OLに何かあった」としたり顔でテレビに出てものうげな表情で底の知れた経験で「特段の意味」をこの事件に見出そうとする意味はないのである.五反田あたりでもし気の知れたホテトル経営者と知り合いで貴君が信用されていたなら、毎日・毎晩スッチーから始まり戸籍係の処女公務員まで面接に訪れていた時代だったことを知るだろう...銀行員が入ったときジマワリの893が集金でもねぇのにうろうろ事務所にきていたな<渋谷でも五反田でも彼らに「税金」を払わなければ商売は無理.立ちんぼうでも...>.先にサセロってことか.S嬢だったらしく朝まで悲鳴に近い「延長電話」が三回、瀕死の重症だったとママさん笑っていた...まぁも少し調べたことがバレたかな...

■犯人は犯行後、池袋方向に逃走したのだろうが、夜の闇に消えた...とここまで書いてきて「第三の本(「午前0時の逃亡者」)」の内容を聞いたが、真犯人へのヒントがあり、地道に捜査すれば「犯人」にはいきついたようだ...防犯と協議してこの地区のジマワリと温厚な関係を保ち、当時、島にいた「客人」を丁寧に一人一人あたればよかったようだ<外人説を捨て「サンドイッチマン」と喫茶店の女主人の話をよく聞いて>.

■日ごろ、折り目正しい生活をしている人々には、大いに創作意欲をかきたてられる事件だったようであるが、売春業者や特区の住民には好ましからざる日常でも通常であり、うんざりしたことだろう.蛇の道は蛇、関連本を読みしったかぶった素人のお嬢さんたちが踏み込める世界ではない.被害者も九州あたりへ東電の電柱をたてて片っ端からその辺の顧客から電気料金をとっているようなものだと説明すれば...経済学士なのだから...自分がその縄張りを決めている人や組織から危害を受けることを...知ったはずである.

経 緯

○被害者足取り

td.jpg
  • 1997/03/09(土曜日)[日食] 11:20-17:00 西五反田SMクラブ「マゾッ娘宅配便」<魔女っ娘のパクリ>へ
    • 11:30 西永福駅改札通過
  • 1997/03/09 18:30 18:40-22:30 会社員(初老の男)と電話約束、渋谷のハチ公前で落ち合い、19:10円山町のホテル、22:16チェック・アウト.売春代:4万円.
  • 1997/03/09 22:30-22:40 金井青果通過
  • 1997/03/09 22:30-23:00 黒ジャン監視男、被害者と連れ立ち、道玄坂萩田ビルから大坂上側円山町路地へ入る(ハトさん目撃)=「真犯人」であろう.
  • 1997/03/09 23:00-23:45(23:15)[目撃者なき空白時間帯]真犯人と連れ立ち、土曜宿泊客で満室のラブホ探し歩き回ったと想像⇒被害者、00時過ぎまで無人で使えるはずの「チョンの間」アパートへ向かった...
  • 1997/03/09 ? 神泉コンビニで被害者「弁当」を買ったと言う情報...レシート押収
  • 1997/03/09 23:45(23;15) スギ田さん(学生)、半地下居酒屋にいた父親を迎えに来て、路上にクルマを止め、近くのコンビニでガムを買ってからクルマのそばで父親を待っている時、一組の男女が喜寿荘101号室に通じる階段を登っていく(?)<控訴審検察「玄関方向へ行く姿目撃」=実は裏通り粕谷ビルに出れる近道>のを見た...
  • 1997(平成9)/03/19 17:00 東京都・渋谷区円山町のアパート(木造2階建て)の「喜寿荘」1階101号室<まん福亭上>の空き部屋で、東京電力のエリート・キャリア女性の渡邉泰子さん(当時39歳)が絞殺死体で発見.
  • 1957/06/07生
  • 身長169cm.
  • 体重44kg.
  • O型
  • 慶応女子高校→慶応大学経済学部卒
  • 父:ガン死、母:放任教育、妹(東女⇒NEC)
  • 1980/04東京電力入社→1988/08日本リサーチ総合研究所出向→1893/07東京電力企画部経済調査室副長
  • 死因:絞殺<腕を首に巻いて絞める=格闘技経験者orプロの殺し屋>.
  • 犯行時間:03/08夜から03/06未明.
  • 当日ホテル性交男の精液 膣内から検出.
  • 現場:アパート、売春場所として被害者が使用できる「契約」があったことが推認される.①管理人がただちに退去<遺体>させていない②被害者が被告人住居に直接「営業」に出向いている
  • 洋服(ブルーのツーピース).バーバリーのベージュのコート.
  • 拒食症という摂食障害<おでんつゆだくとか電車飲食目撃とか食欲旺盛だが><学者はこのあたりからエデイプス・コンプレックス・母との確執・父との精神的近親相姦・出世競争ストレス・・とか夢中で論じる...がさらに一日四人は鋼鉄のマンコが必要となる.かぼそいセイシン社会論戦では解決しない肉体労働者(スポーツ工学の専門家必要とはいわないが)であることを忘れないこと>
  • 下着には特に乱れた様子は無し.
  • 嘔吐物あり
  • 髪の毛にはポールペンが絡んでいた<事後、売春記録筆記中に絞殺か>
  • ショルダーバックは口が開いていた<死体頭部近く>
    • バッグの中にあった財布の中:現金473円、未使用のコンドーム28個、名刺入れの中の名刺:東京電力東京本社 企画部 経済調査室副長 渡邉泰子<公判では4万円強奪としているようだが、街娼は「おつり」を持つ.真犯人からちゃんといくら取ったか調べないと...>
  • トイレに使用済みのコンドーム.<いつのものか立件できていない.返す刀で「コンドームを(当日)外に捨てていた」「あえぎ声聞こえた」(アパート住民女子高校生証言無視)

■ゴビンダ アリバイ ネパール人四人同居 粕谷ビル401号室 現場隣

  • 1997/03/08
    • ~22:00 幕張マハラジャ勤務<客商売はタイムカード時刻で営業していない>
    • 22:22 電車乗る(検察主張:22:07-22:20渋谷着)
    • 23:35 渋谷駅着
    • 23:54 渋谷→粕谷ビル401号室着 12分(検察官:23:15現場までたどり着けた) <土曜実験19分><途中街娼とアウト24分程度><佐野本は15分+>
  • 1997/03/09
  • 00:00 粕谷ビル401号室電話とらず(タバ:ハチ公前から携帯電話)
  • 01:00-03:00 帰宅.一緒にいた タバ
  • 一審女性検察官はとにかく被告と被害者を道中にあわせたくて苦慮-作文破滅しているが、帰宅してから隣のアパートに行ったことにすればいいのである←当然ボウチン書き直し(101号室はいつも無施錠!)だが人を罪に落とすのだからそれなりの労苦をおうべきである.3Kを外人におしつけ繁栄したいのはわかるが、なんでもかんでも一人におしつけようというのは無理がある
  • 1997/03/10 00:32 被害者:井の頭線終電時刻<24:30までにアパートを出る必要がある.後は走る必要がある=となると着衣時間をみると殺害着手時間は23:15--00:30の間>
  • 1997/03/12 泰子の定期券発見<豊島区巣鴨の民家の庭先>西永福ー新橋間の定期.03/01購入.有効期限:08/31まで

MAP

  • 渋谷区神泉 -
  • 道玄坂地蔵 -
  • 西永福駅(自宅) -
  • SMクラブ「マゾッ娘宅配便」03/08.12:30-17:30 -
  • セブン-イレブン渋谷円山町店 - 03/08おでん購入渋谷区円山町1-19
  • ホテルプリンセス - 03/08.17:30-22:16.客と滞在
  • 青果店.客引き - 渋谷区円山町6-10
  • 喜寿荘1F101:殺害現場 - 東京都渋谷区円山町16-8
  • 被害者定期入れ発見:巣鴨5丁目 - 巣鴨5丁目(都電荒川線新庚申塚駅付近)民家<学生下宿屋>
  • 幕張マハラジャ:ゴビンダ勤務地 - 海浜幕張駅5分+

公 判

s.jpg

●被告が公判でも否認するものはすべて「冤罪」と理解してかまわない、いわんや「罪責合意」するものをや。。。

  • 1999(平成11)/12/17[東京地裁]求刑公判.検察側は無期懲役求刑.
  • 2000(平成12)/04/14[東京地裁](大渕敏和裁判長)無罪.検察:①被害者と面識がある、②現場に残された体液や体毛の血液型やDNA型が一致、③現場アパートの鍵を持っていた、④金に困っていた-などの状況証拠を積み重ね、無期懲役求刑.現場から第三者の体毛が見つかったことなどを「解明できない疑問点」として挙げ「第三者が犯行時、現場にいた可能性も否定できず、立証不十分」「これらの各事実を総合したとしても、一点の疑念も抱かせることなく被告人の有罪性を明らかにするものでもなく、各事実のいずれを取り上げても反対解釈の余地が依然残っており、被告人の有罪性を認定するには不十分なものであるといわざるを得ない。そして、その一方で、被告人以外の者が犯行時に101号室内に存在した可能性が払拭しきれない上、被告人が犯人だとすると矛盾したり合理的に説明が付けられない事実も多数存在しており、いわば被告人の無罪方向に働く事実も存在しているのであるから、被告人を本件犯人と認めるには、なお、合理的な疑問を差し挟む余地が残されているといわざるを得ないのであり、そうすると、『疑わしきは被告人の利益に』との刑事裁判の鉄則に従って判断するのが相当である」
  • 2000/04/19[東京地裁]勾留しないことを決め、弁護側、検察側の双方に通知.
  • 2000/04/20[東京高裁第5特別部]裁判官3人.勾留の職権発動をしない決定.
  • 2000/05/08[東京高裁第4刑事部高木俊夫*1]勾留決定
  • 2000/12[東京高裁]無期懲役.「犯人が被告と別人でも疑問は残る.被告の犯人性が疑われるという結論にはならない」
  • 2001(平成13)/10/22[最高裁]ゴビンダ・プラサド・マイナリ被告の上告棄却.無期懲役確定
  • 2005/03/24[横浜刑務所]再審請求提出
  • 2012(H24)/06/07[東京高裁](小川正持裁判長)再審開始.また、受刑者の刑の執行停止決定.検察側は職権で勾留を続けるよう要請したが退けられ、同日釈放.決定理由「もしも新たなDNA鑑定結果が公判に提出されていたなら、犯人は別の男性Xではないかという疑念を否定できず、元被告の有罪認定には到達しなかったのではないかと思われる」
  • 2012/07/30[検察]異議申立て.、[東京高裁](八木正一裁判長)再審開始支持、検察側の異議申立て棄却.
  • 2012/08/02[検察]最高裁への特別抗告を断念発表.再審開始確定.

帰国

  • 2012/06/15 元被告は入管難民法違反(不法残留)罪で有罪確定.国外強制退去処分を受けて、横浜刑務所釈放後に東京入国管理局横浜支局に身柄移送、在日ネパール大使館からパスポートの発給、2012年6月15日、成田国際空港からタイ・バンコク行旅客機で帰国.

売春メモ「?」論争

1996年12月12日<?外人3人(401)1.1万>
1996年12月16日<外人(401)0.3万>
1997年1月29日<?0.5万>
1997年2月28日<?外人0.2万>
  • 「?」は「新規客」「連絡先不明客」との指摘もあるか「*」(アスタリスク)で「メモ再整理要注意」の同女のみの複数セルに分かれる暗号であろう.
  • 1997年2月28日<?外人0.2万>...をどう見るかが論点となっている.「-2000円」(売春代金、2千円が売掛金とも読める)
  • どちらにしろ、売春代金をせっせと運んでいた旧平和相銀 新橋のCD入金歴と符合して読み解かないと全容解明は無理で、手帳だけでは机上の空論.
  • 以前ジマワリヤクザにバッグがひったりにあっているとの情報がある→手帳、入金記録を元に本人、書き直した可能性.

精液論争

  • 精子の寿命は、女性の生殖器内で4-5日長くて1週間程度...便壷精子が何日生きるかを助教授でもない人が鑑定.対象検体は警察官四名にズリセンさせて集めた. 帝京大学医学部講師押尾講師鑑定「自分の実験は清潔な環境でやったからこうなったが、現場のトイレは不潔だろうから、実験で20日かかった分離崩壊が現場のトイレではわずか10日で起きても不思議はない」→高裁で日大がやり直している
  • コンドーム内の精子 約10日前(検察側)、約20日前(弁護側)主張...どっちでもいいだろ.学研「小学生の科学」でも読み返して、便壷環境復元・病理検査終了の「精子」を買える金でもつくってからにしたらよかろう.
  • 苦労して医者や警官にやっとなったのに職場でチンポをしごいているんだから、親も悲しむだろう.

陰毛論争

  • 101号室から16本発見.
  • 被害者(O型)・被告人その他(犯人)のものが見つかっているが、被疑者と同じB型のみ粘着...検察主張によれば被告は部屋の鍵を独占所持して管理・使用をしていたのだから、当然「体毛」は存在するだろう.
  • 問題はもうひとつの「B型」体毛・・・捜査した形跡はない.

定期論争

toei.jpg
  • 聡明な東京都民ならJRで午前0時をまわっても「巣鴨」までたどりつけることはご存知だろう.109交差点前のスクランブルを終電を求めてわたる老若男女の中に「真犯人」がいたといっているのである.
    • 土曜・休日 00:00代 外回り 品02   品 07◆   品12   池17   品24   池33   池53
  • 巣鴨にて発見.犯人投棄...と考えればいいが、「(海外逃亡などで元請と連絡を取れない犯人の)犯行実行完了のメッセージ」と見るか隣接の「永久に発見できないゾーン」への「投げ込みミス」と見るか議論はあるだろう.(事後的)共犯者がいる場合、仲間割れなどにより、もう一人の犯罪を証拠を外部に出して密告することもよくある.
  • 巣鴨あたりには、イラン人が多く住み着いている.犯行直後から「イラン人説」が出てくるのはこういう理由による.また事件当日、神泉駅改修工事で多くのイラン人作業員が高所にいた...
  • 日本人説を言う場合・・・①同女は地域の「ポン引き」たちとなじみ②五反田ホテトル事務所に所属しており結局は暴力団にみかじめ料を払っていた管理売春婦→ポン引き・事務所からの仕事はなかったか(忙しく女が足りなくなるとポン引き経由で女を回しあう)、連絡はどうしていたか③神泉ネパール・グループの守護下に入っている「商い」に見える・・・など探ると日本人は出てくる.
  • バッグ留め金に関して:裁判所DNA鑑定拒否(2011/07/24ANB 佐野)

参 考

  • Document
    • 2000/05/10 佐野眞一『東電OL殺人事件』(新潮社)
    • 2001/02/20 佐野眞一『東電OL症候群』(新潮社)
  • 2001/12 『神様、わたしやっていない!』(現代人文社/無実のゴビンダさんを支える会[編])
  • 2001 『誰が私を殺したの』(恒文社/朝倉喬司/2001) =『女性未解決事件ファイル』(新風舎文庫/朝倉喬司2007)
  • 2001 朝倉喬司『誰が私を殺したの―三大未解決殺人事件の迷宮』(恒文社)
  • 2003 中村うさぎ『穴があったら、落っこちたい!』(角川文庫)
  • Mag
    • 2008/02/01 冤罪ファイル 季刊 創刊号
    • 1997/04/11 週刊ポスト 04/11号 「撮られていたヌード写真の深層 親友元ストリッパーに告白して いた衝撃レイプ事件」
    • 1997/04/12 週刊現代 04/12号 「殺された東京電力OLのベットの上の全裸写真」4/1(火)発売
  • Novels
    • 1998 鳴海章『鹹湖―彼女が殺された街』(集英社)
    • 2000 久間十義『ダブルフェイス』(幻冬舎)
    • 2003 桐野夏生『グロテスク』(文藝春秋、2003年:文春文庫、2006年)
  • Vシネマ
    • 「日本猟奇残虐事件簿 T電OL熟女陵辱殺人」(主演:安藤美里)
  • Movie
    • 2001/01/25 TERRORS(オムニバス映画) 上原まなみ 村田あゆみ 石川佳菜 クロイカゲ 黒い影 (V) フジテレビ映像企画部 ==「BIRTHDAY」(熊澤尚人監督)前バリ拒否==「東電OL殺害事件」モチーフ

Add

w.jpg
  • 美加マドカ
  • 午前0時の逃亡者 永島本 真犯人釜田(荒川区)<強盗・恐喝・傷害前科>説...00:00AM女子高生の聞いたあえぎ声を絶命までの「うめき声(絶命まで嘔吐・断末魔の声)」とする...サンドイッチマン03/08 23:00に見た「康子監視の若い男」=「101号で目撃された男」=「釜田:43歳.童顔<サンドイッチマン証言>、クロジャンパーが普段着、170cm、縮れ毛」←佐野本に出てきた「人物」をうまくつかっている.
    • 喫茶店の女主人、釜田と康子の口論「カギ(カネ)?をかせ」==動機:2Kで身体を売っていた康子が最後までやらせなかった男...男による売春支配を拒否した...てなことを書くとまた彼女の女性ファンが増えるか...
    • ムショ仲間に巣鴨の織田<釜田の寝泊り先>
    • ゴビンダ無期懲役直後、釜田、円山町にもどる
  • 「強盗」といいつつ「売春代金」を金品に加えていない.地裁はおそるおそる「4マン」くらいと認定、最高裁にいたっては「4マン」と断定
  • 冬場の泰子はセブンイレブンでよくおでんを購入していた...泰子はまず、おでんのプラスティック容器に具を一つずつ別にして入れていき、おでんの汁を全ての容器にドブドブと目一杯注いでいた...泰子は必ずこの買い方で何個もの容器をビニール袋に入れて持ち帰っていた...これは東電の契約方法・・・敷地内に電線をはらず、個別の住居・倉庫などにおのおのメーターをつけて「基本料金」をかせぐ東電のやり方そのもの.
  • 彼女の実家がある永福町の酒屋では、空き瓶を持っていくと一本五円~十円ぐらいで買い取る...五円や十円の金に困っていた訳ではない泰子がなぜ空き瓶を拾ったりしてまで酒屋に持っていったのか? そしてなぜラブホテルのクーポンを熱心に集めたのか...これも電力会社の経営方針そのもの、円高・オイルショックに乗じて1円、2円の値上げが巨大な利益の源になる.消費者から1円でも多く取ろうと、電気代を払えない連中に「支払い期限」を儲け、それを過ぎると、損害金14.8%どころか30%程度の損害金を翌月、上乗せしてくる...同じ生き様(継続的サービス供給契約)で、日ごろから企てていた利潤を上げるための行動であろう...
  • 泰子は百円玉十枚をコンビニなどに持っていき、千円札一枚に逆両替していたという。この「逆両替」偏執...これも彼女の雇う「集金人」のカバンの中を見れば理解できる.カバンの小銭がみるみる高額紙幣に変わり、利益が実感されるのである.
  • 泰子の奇行...ラブホテルのベッドに放尿・脱糞するなどの癖...これも独占企業に勤めるものの宿命で、庶民が一世一代、死ぬ覚悟で普請した新築住宅に平気で板をぶちつけ、所有権を誇示してメーターを取り付ける行為に通じる...

○タチジョンは「服すそ」をぬらさないためか...娼婦の職業病「脱子宮」・・・これだと日ごろから落ち着きがないこと、脱糞など制御できなくなっていた点の説明がつく。アパートに嘔吐痕跡があった<真否不明だが>のは「推理の邪魔」だが、もともとどこかで致命傷になる打撲を与えられ、このアパートに運び込まれたのではないか。

  • 2009/01/08 16:00 渋谷区円山町1-15(35.6594607,139.695157) ホテルエミエール 40代女性遺体発見 205号浴室 01/08 02:40男性とチェックイン
  • 028 名無しさん (2011/03/31(木) 22:24:39 ID:QQvg5cnedY:au) 私 当時 道玄坂上の第18宮廷マンションに住んでた。 事件のあったアパート近くの さくら茶屋とか侘び助、スナック旬での晩酌が日課でした。 この女性は百軒店や円山町のホテル街から外れた現場となる神泉界隈では有名で、金が無い客相手だと路地裏でイタしたり、路上で放尿したり、店の大将に度々怒鳴られてたのを私も目撃した。
  • 025 植草無実シーズン6@打倒悪徳ペンタゴン (2011/03/31(木) 21:40:54 ID:96O4C4ojQc) ↓東京電力の勝俣恒久会長が、殺されたOLの当時の上司だったとの情報 ttp://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1301470003/
  • 033 植草無実シーズン6@打倒悪徳ペンタゴン (2011/04/01(金) 00:10:00 ID:uwUL9bMG3k) 勝俣会長と、藤原万喜夫副社長は殺されたOLの元上司。 勝俣恒久のプロフィール(wiki) 1996年6月、取締役企画部長に就任。 >1998年6月、常務取締役に就任。 東電副社長の藤原万喜夫も、1997年事件発生時に企画部管理課長。 被害者OLのプロフィール(読売新聞) ttp://otona.yomiuri.co.jp/history/090319.htm >東京電力本社企画部経済調査室の副長。数少ない女性管理職のひとりだった。
  • 180: 名無しさん@涙目です。(北海道) 2011/03/30(水) 16:38:52.22 DZsH96EE0 130 柏崎の放射能漏れ隠蔽工作バレても退社せずに会長まで登りつめた男だからな
  • 209: 名無しさん@涙目です。(中部地方) 2011/03/30(水) 16:40:22.28 EXW+rQbz0 180 あとこいつ、東電OL殺人事件の被害者の上司だったんだぜ。当時、企画部長。被害者は企画部調査課だったかな
  • 2011/06/25(土)[週刊ポスト2011年7月1日号] ノンフィクション作家・佐野眞一氏が東日本大震災のルポルタージュ『津波と原発』を上梓した。 数多の被災地や事故現場を取材してきた佐野氏が、東北を歩くなかで感じたこと、そして東電の隠蔽体質について語った。
    • 実は震災を取材するなかで、特に福島を歩く俺の脳裏から離れなかったのが、かつて『東電OL殺人事件』(2000年)に書いた渡辺泰子のことだった。慶応から東電に入り、通産大臣の渡辺美智雄ら政界との連絡役も務めた泰子は、娼婦として街角に立つ夜の顔を持ち、そして殺された。 当時、俺はせめて表題から“東電"の二文字を外させようとする広報担当者からやけに豪奢な鯛釣り旅行に誘われたり、慇懃で狡猾な懐柔工作の標的になったから、その隠蔽体質はイヤになるほど肌で痛感しているけどね。 隠蔽体質の最たるものは泰子が夜の商売をしていることを、東電の連中がみんな知っていたことだよ。 それでいて社員が身体を売っているなんて認めるわけにいかないから処分するでもなく、ロクに寝てないから会議中にウトウトする泰子を、同僚はみんなでバカにして笑っていた。どれだけ陰険な会社かわかるだろ。 つまり今回露呈した東電の隠蔽体質は昨日今日始まった話じゃない。底意地が悪くてどこか他人事な無責任体質の化けの皮が、多少剥がれたってだけなんだ。
  • 11/07/21(木)19:16:12 No. [返信] 東京都渋谷区で1997年に起きた東京電力女性社員殺害事件の再審請求審で、無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)以外の第三者が殺害現場にいた可能性を示すDNA鑑定結果が出た問題で、東京高検が警察庁のDNAデータベースに照会した結果、この第三者のDNA型と一致する人物はいなかったことが分かった。 事件当日に被害者の女性とホテルで会ったとされる知人男性らとも一致しなかった。第三者が特定されなければ、第三者が犯行と無関係であることを証明するのは困難となり、マイナリ受刑者に有利に働くとみられる。 今回の鑑定では、被害者の女性の体から検出された精液がマイナリ受刑者以外の男性のもので、そのDNA型が現場に残された体毛のうちの1本と一致したことが判明。これを受け、東京高検が警察庁にDNA型の照会を依頼していた。
11.jpg


*1 青法協脱会者.政府は青法協出身者を任官しない方針...でも踏み絵を踏んで裁判官にしてもらっていた.1999(H11)/07/08狭山事件で第2次再審請求棄却